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目的は「怪我のリスクを可視化し、全体のパフォーマンスを継続的に向上」、大阪エヴェッサが最新鋭トラッキングシステム『KINEXON IMU』を導入

スポヲタ株式会社は、大阪エヴェッサに最新鋭トラッキングシステム『KINEXON』のモバイル版『KINEXON IMU』を今年7月より正式に導入致しました。

この度、弊社が取扱独占権を持つ『KINEXON』のモバイル版『KINEXON IMU』を、B.LEAGUE(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)に所属する、大阪エヴェッサに導入頂くことが決定しました。

 

『KINEXON』は、NBAに所属する25チームが公式導入する最新鋭のトラッキングシステムとして、欧米を中心にトップレベルでの導入拡大が進んでいます。対象競技はバスケットボールだけでなく、欧州連盟がチャンピオンズリーグのために一括導入したハンドボールをはじめ、サッカーやアイスホッケーなど、幅広い競技で導入、活用されています。

 

日本国内の導入事例としては、大阪エヴェッサをはじめ、B.LEAGUE所属12チーム、W LEAGUE(バスケットボール女子日本リーグ)所属3チーム、大学および研究機関、日本ハンドボールリーグがあります。

 

大阪エヴェッサが導入した『KINEXON IMU』は、工事等の複雑なセットアップが不要で、場所を問わず計測が可能なモバイル版となります。40種類以上の運動データから選手の競技パフォーマンスや身体負荷のモニタリングが可能となっており、負荷管理、怪我予防を中心に、客観データに基づいた選手のコンディション管理が実現可能となりました。

 

大阪エヴェッサは、運動負荷マネジメントを通して、年間60試合以上という過密スケジュールのなか、選手やチームの怪我のリスクを可視化で確認、最小化し、全体のパフォーマンスを継続的に向上させ、一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出すことを目指しています。

 

▼『KINEXON(キネクソン)』について

NBA、ドイツハンドボールリーグ(HBL)、欧州ハンドボール連盟(EHF)、サッカー・ブンデスリーガのトップクラブをはじめ、各競技トップレベルのチーム、リーグが公式採用する、業界トップクラスの高精度を誇る超小型&軽量ウェアラブル端末を使用した「トラッキング&パフォーマンスデータ取得計測サービス」。

 

走行距離、速度、ジャンプ、身体負荷など、40種類以上のパフォーマンス・負荷データが取得可能となる『KINEXON IMU』は、欧米を中心に世界150以上のチーム、リーグにて「パフォーマンス分析」、「負荷管理」、「怪我のリスク管理」のために活用されている。

 

▽サービス詳細はこちら

 

▼大阪エヴェッサについて

大阪エヴェッサは、大阪府大阪市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人はヒューマンプランニング株式会社。「エヴェッサ」とは商売繁盛の神であるえびすに由来する。2005年に大阪ディノニクスのトップチームを継承する形で創設された。現在はB1リーグの西地区に所属している。

 

▽大阪エヴェッサHP


▼スポヲタ株式会社について

『スポーツは、ヲタクに変えさせろ。』をビジョンとして、欧米などの最新テクノロジーの活用を通し、日本スポーツの幅広い競技、領域において、新たな価値創造、及び向上の支援を行っている。

 

社名:スポヲタ株式会社|Sporta Corp.

設立:2018年

代表:家徳悠介

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