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Press Release

アスリートのコンディションデータプラットフォーム『ONE TAP SPORTS』と、国内KINEXONユーザー向けにデータ連携開始

更新日:2023年10月23日

スポヲタ株式会社は、アスリートのコンディションデータプラットフォーム『ONE TAP SPORTS』を手掛けるスポーツテック企業のユーフォリア(本社:東京都千代田区、共同代表:橋口 寛/宮田 誠、以下 ユーフォリア)と、最新鋭トラッキングシステム『KINEXON』に関わるデータ連携を開始することをお知らせ致します。

この度、スポヲタ株式会社が取扱独占権を持つ『KINEXON』の屋内測位システム(LPS:Local Positioning System)およびIMUシステム(IMU: Inertial Measurement Unit)の取得データと、コンディションデータプラットフォーム『ONE TAP SPORTS』の連携を開始いたします。


『KINEXON』は、NBAに所属する7割以上のチームが導入する最新鋭のトラッキングシステムとして、欧米を中心にトップレベルでの導入拡大が進んでいます。対象競技はバスケットボールだけでなく、欧州連盟がチャンピオンズリーグのために一括導入したハンドボールをはじめ、サッカーやアイスホッケーなど、幅広い競技で導入、活用されています。

日本国内の導入事例としては、B.LEAGUE所属10チーム、W LEAGUE(バスケットボール女子日本リーグ)所属2チーム、大学および研究機関、日本ハンドボールリーグがあります。

今回『ONE TAP SPORTS』とのデータ提携により、同サービスとKINEXONを活用するユーザーは、『ONE TAP SPORTS』のプラットフォーム上で、KINEXON提供の客観データを一元管理できるようになるほか、より精緻なワークロード分析が可能となりユーザー体験の向上が期待されます。今後もスポヲタ株式会社は、KINEXONをはじめとするスポーツテックの導入を通して、日本スポーツ界の競技力向上とコンディション管理のサポートに貢献できるよう努めていまいります。

▼『KINEXON(キネクソン)』について

NBA、ドイツハンドボールリーグ(HBL)、欧州ハンドボール連盟(EHF)、サッカー・ブンデスリーガのトップクラブをはじめ、各競技トップレベルのチーム、リーグが公式採用する、業界トップクラスの高精度を誇る超小型&軽量ウェアラブル端末を使用した「トラッキング&パフォーマンスデータ取得計測サービス」。


走行距離、速度、ジャンプ、身体負荷など、40種類以上のパフォーマンス・負荷データが取得可能となる『KINEXON IMU』は、欧米を中心に世界150以上のチーム、リーグにて「パフォーマンス分析」、「負荷管理」、「怪我のリスク管理」のために活用されている。


▽サービス詳細はこちら

https://www.sportajapan.com/kinexon


ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)について

「ONE TAP SPORTS」は、コンディション機能・インジュリー機能などで構成され、試合や練習を通じて得られる行動データに加えて、食事メニューやケガの状態などを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督等の指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするデータプラットフォーム。

アナログでの情報収集・管理・指導が主流だったスポーツの現場において、アスリートのコンディションなどさまざまな情報を「見える化」し、コンディション管理・ピーキング・ケガ予防をサポートしている。現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では26競技、プロチームを中心に国内外で71競技、1,700チーム以上(2023年9月時点)に導入されている。

▽ONE TAP SPORTS HP

https://one-tap.jp/


▼スポヲタ株式会社について

『スポーツは、ヲタクに変えさせろ。』をビジョンとして、欧米などの最新テクノロジーの活用を通し、日本スポーツの幅広い競技、領域において、新たな価値創造、及び向上の支援を行っている。


社名:スポヲタ株式会社|Sporta Corp.

設立:2018年

代表:家徳悠介

https://sportajapan.com/


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